田舎に移住するうえで不安な2つのこと
こんばんは、ダッチです。
田舎への移住に昔から興味があり、夢の田舎生活まで後少しというところまでやってきました。
順調に進めば、早くとも9月に志賀島へ移住できる見通しです。
でもやっぱり、田舎への移住って不安もあるじゃないですか。
相互監視社会とか、閉鎖的だとか、村八分だとか色々聞くじゃないですか…
土地を買って移住したのはいいけど、馴染めずに数年で都会へ戻った話なんかもよく聞きますよね。
なので今回は、移住の話がより具体的になって来た今、少し心配な3つのことをまとめてみました。
ほんと、リアルな話ですよw
馴染めるか心配
まずはコレですよね。
せっかく移住するのだから、地域の方たちとは仲良くうまくやっていきたいものです。
万が一馴染めなかったら最悪ですよ、間違いなくw
田舎の特徴としてよく、距離感が近くプライベートの感覚が薄いというのを聞きます。
僕はシェアハウスを好き好んでしてるぐらいなので、そう言うのは特に気にならない質なんですが、密な人間関係がある中で馴染めなかったらストレスマッハなこと間違い無し!
うまくやっていきたいな〜
消防団や町内会などの地域活動が心配
これもよく聞く話ですよね。
本来強制ではないはずですが、実質強制的に入らされて、断れば村八分とか…
んで、はいったら入ったで貴重な休日が潰れて1人の時間なんてありゃしない…とか
こればかりは、地域差がかなり合って入ってみないと分からない問題ですよね。
入らなくても特に何もない所もあれば、村八分的なことをされるところもあるし
消防団に入っても月1の点検作業ぐらいな所もあれば、本業が終わってから毎日遅くまで訓練か飲み会!みないた地域もあるとか…
実際、こういう束縛が嫌で田舎を出る若者や移住したくても出来ない人が多いと思います。
僕はというと、基本的に入っちゃった方がいいと思ってます。
郷に入っては郷に従えというじゃないですか
こちとら、外からお邪魔する身なので、極力地元に馴染む努力はしたいと思ってます。
ただですよ!
本職や家族を犠牲にしても地域のために!とかそういうのはナッシングです。
僕は仕事よりも地域よりも恋人や家族優先の人間なので、そういう活動で犠牲を強いられるのはかなり無理です。本当に無理w
なので、極力地域活動に参加し馴染みたいと思いつつも、仕事やプライベートとのバランスを両立したいと思ってます。
まとめ
色々書きましたが、おそらくマリッジブルーみたいなもんです
新しい生活、環境の変化を前に色々想像を膨らませ、その中で悪い方向にも最悪を想定して想像が膨らみます。
そして色々不安がよぎるわけです。
この新しい環境に移り変わろうとする時に起こる不安はかつてもありました。
実家を出て、シェアハウスを始めるとき、彼女と同棲するとき、仕事を辞めて新しい職についたとき。
でも、その不安が当たった事は一度もありません。
いつも、想像以上に楽しい結果になりました。
たぶん、本当に「最悪」を想定しているから現実が想像を上回ることがないのかもしれませんw
そして、不安なことを色々と書きなぐりましたが、それ以上に楽しみでもあります。
ワクワクがあります。新しいフィールド、人生の転機であると感じています。
だからこそ、不安はあるものの進む事が出来るのです。
さらなる楽しいLifeを目指して!
以上