【日記】沼サンドとビリヤニ弁当でシカシマピクニック
どうも、志賀島でカレー屋をしているダッチです。
うちは毎週月火が定休日ということでやらせてもらってますので、本日までおやすみ。
昨日の記事の通り、サンドイッチを作ってピクニックへ行きました。
本当は自転車で行く予定でしたが、寒さとダルさに心が折れて車でいくことに。
てことで、ジャン
巷では沼サンドと呼ばれている物です。
なんでも沼田さんというのが考案したとかしてないとか。特徴としてはマヨネーズを絡めた大量のキャベツの千切りがinしたそのボリューミーさでしょうか。
それ以外には特に特徴はありませんが、普通にうまい。
ふかふかに焼いた私の卵焼きテクが見事に反映さているのがわかりますね。
沖縄の豚を使ってあるという少し高めのハム(2割引でした)もスモーキーでなかなかいい。
そして、本来は作る予定になかった例のアレも。。
ビリヤニ風弁当です。
ビリヤニとはインドの炊き込みご飯のようなもので、中々手間暇のかかる贅沢品です。
今回は、そのビリヤニを炊かずに炒めるという簡易版で「ビリヤニ風」ということで弁当にしてやりました。
余った白米でチャーハンをつくるように、余ったバスマティライスはビリヤニ風焼き飯にしてしまいましょう。
この写真の見た目では微妙なケチャップライスのようですが、ちゃんと美味しいです。
少し配分をミスってしまい、パラパラ感が損なわれましたが。。
左の器にある、白い物体こと「ライタ」を掛けながら頂くのがビリヤニの食べ方です。
ライタとはヨーグルトをベースに塩やスパイスで味付けをした、所謂ヨーグルトです。
本来であれば、これに刻んだキュウリやレッドオニオンなどを入れて食感などを追加しますが、どれもなかったので香草だけ刻んでいれました。これにより、一気にエスニックさが増すというわけです。
このサンドイッチとビリヤニ風情という謎のコラボレーションを食しながら、荒れ狂う冬の海を眺めピクニックを楽しみました。寒かったです。
しかし、やはり外に出て自然の中ですごすのはいい。
面白そうな道をみつけて、散策してみて、変なお堂について。小学校の裏に出て。。
知らない発見ばかりです。
最後は四駆でしかいけない道を通り帰りました。今日はこれから確定申告やら仕込みですね。
がんばろ。おしまい。