【空家リノベーション開業日誌】服の山を突破、強力な助っ人【vol.3】
こんばんは!
移住系カレーブロガーのダッチです。
二日間ほど福岡は台風に見舞われていたのでお休みしていましたが、今日から作業再開です。
服の山突破
今日の大きな進展は、床を覆い尽くしていた服の山を処分できたことでしょうか。
ちなみに、以前はこんな感じだったのが‥
こう!
大きな家具は残っているものの、足の踏み場のなかった床が顔を見せるまでに片付きました。
部屋の奥にあった窓を開けることができ、空気の流れができたのでいい感じです。
よどんだ感じがなくなりいいですね!
強力な助っ人
以前からシカシマサイクルの山崎さんから話を聞いていた、みのるさんという方を紹介してもらいました。
46歳には見えないバイタリティあふれる若々しい人で、その人の軽トラでゴミを運び出してもらって一気に片付きました!
ゴミを運び出した後は、山の上の農場とそこから見える夜景を見せてもらい、これからの展開やら島のことやら色々聞かせてもらいました。
自分も農業には興味があったので、これからワクワクです。
眺めのいい場所なので、ウッドデッキとか作りたいですね!とか盛り上がってその日は終了です。
空家を掃除してるうちに自ずと周辺住民の方と挨拶を交わしたり、世間話をする機会が増えました。
色々教えてもらったり、手伝ってもらったり、コーヒーやサンドイッチもらったり、本当にありがたいです。
なるべく自分たちでやった方がいい
家内の掃除とか、解体とかって業者に頼むという手段もあると思います。
むしろ、そっちを選択する方が普通なのかもしれません。
でも、田舎移住という点においては、そこに通いながら地域の方と交流を深めるきっかけになるので、時間をかけてでも自分達の手でやっていくのはオススメです。
まあ、本当は移住を決断する前から交流がある方が理想的ですが、それでもいきなり出来上がりの家に引っ越してくるよりかは全然いいです。
もっと写真撮っとけばよかった
二階からの眺めとか、綺麗な夜景とかもっと写真に収めておけばよかったなあーと後悔中です。
その時々に夢中になっているとどうしても忘れるんですよねー
それはそれでいいんでしょうけど、ブロガーとしては失格ですねw
細かく写真に収めてる人はすごいなーとしみじみ思いましたw
ではまた、明日も片付け行ってきます!
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