島ぐらし、日々

福岡市志賀島へ移住し、カレー屋を開きました。

僕がカレー屋をはじめたいと思った理由とエピソード

f:id:merenge1989:20160510001422j:plain

こんばんは、ダッチです!

僕は自分の夢や目標は恥ずかしからずに言うようにしています

カレー屋したい!って

そうすると、よく何でカレー屋?と聞かれます

なんでと言われても…好きだから?実はそんなに深く考えた事はなかったり。

 

でもこの気持は間違いなく本物

 

なので、なぜカレー屋なのかを書いてみる事に!

 

 

その1 カレーが好きだから

まずはこれでしょう、これこれ。

カレーを食べるのが好き。作るのが好き。カレーについて考えるのが好き。

まさに、カレー馬鹿と呼ぶのがふさわしいぐらいカレーが好きなんです。

ちなみに、カレーが好きすぎて「福岡の食べ歩きカレー」というブログまでやってます。

 

fukuoka-curry.secret.jp

まずこれが第一にありました。

 

その2 会社に雇われずに自分で生業を作りたかった

いくらカレーが好きでも趣味で終わらせずに仕事にしたいと思ったのは、昔からこういう考えをもっていたからでしょう。

おそらく、大学生のころから会社という組織にとらわれずに、自分で生業を作りたいと考えていました。

でもカレー屋どころか飲食店をやろうだなんて考えもしませんでしたけどねw

もともと、デザインの仕事をしているので、将来はフリーのデザイナーなんかになれたらいいなと考えていたぐらいです。

 

でもぱっとしなかったんですよね、そこまで本気になれないというか。

たまに副業がてら個人的に仕事をもらってやってはいたんですけど、これを本気で生涯の生業にしたい!って熱を込めていえるかと言うと…そうでもない。

ぶっちゃけ、あまりイメージが湧かない。

そういう期間がしばらく続いてました。

 

その3 彼女との出会いが考えを変えた

雇われたくない僕がフリーのデザイナーという道ではなく、何故カレー屋という道を選んだのか。

それは彼女との出会いがかなり大きいです。

人当たりが良く、笑顔が素敵で、カレーが好きで、お店の好みも似ていて…

付き合ってからのデートは毎回のようにカレー屋を開拓していました。

もうほんと引くぐらいに。

そんなときに、たまたま入ったのがのらり食堂という期間限定で間借り営業をされていたカレー屋さん。そこで僕らの頭はスパークしました。

fukuoka-curry.secret.jp

古いアパートの一室を改装したそのお店はとても居心地がよくて、店主の人柄もいいし、カレーも凄くおいしい。

僕はその時になんとな〜く「こんな店を2人でやるのもいいよなー」とぼんやりと考えていました。

偶然にも彼女も全く同じ事を考えていました。

そして話もどんどん盛り上がって、頭にビビーンと来て、これだーー!!!って

文字通り脳みそスパークしちゃいましたね。

色々前置き書きましたけど、そう、直感です。直感。

まあ、厳密にいうともっと色々あるんですよ。真面目な感じのが。

でもきっかけは直感ですね。間違いなく。

 

定期的にあるんですよこういうの。

新卒で就職せずに旅に行こうと決心したのも、YouTubeで旅の動画みてビビーンと来ただけだし。

でもそうやってひとつひとつ成し遂げて来れたので後悔をしたことはないです!(ドン)

そして今回もそれは例外ではなく、本気になったからには夢を叶えるために動き出しました。

ちょうど、この頭がスパークしたのが1年前のお話。

 

まとめ

だいたい直感!