【空家リノベーション開業日誌】気分は新人現場監督!各工程の段取り【vol.8】
こんばんは、移住系カレーブロガーのダッチです!
会社を辞め、はや1ヶ月が経ちましたがまだ解体終わったぐらいですね‥
こりゃいかん!
まあ、その大きな原因はずぼらなスケジュール管理にあるでしょう。いや、工程表をつくってないことにあるのではないでしょうか!?
無知な状態から各工程の段取りを考えるのは難しい
まあ、大まかな段取りとかは周りがいろいろと助言をくれるので助かってはいるのですが、何分イメージがつきにくいのと経験がないのでスムーズなスケジュールを組めてない現状。
あいだあいだでロスタイムが発生してしまってます。
土間を打つまでに必要なこと
んで、今は解体が終わり物件はスケルトンな状態になってます。
ここから床にコンクリを流し込んで土間をつくるわけですが、その前にやるべきことがあります。
それが、各配管の設置です
コンクリを流し込む前に排水管やガス管を通さないと、またコンクリを掘って設置しなくてはならないという二度手間を踏んでしまうことになるので要注意です。
各配管を設置するまでに必要なこと
それでは、排水管、給水管、ガス管を設置するために何が必要かまとめていきましょう。
その1 排水給水
排水給水管を設置するためにはまず、厨房に何を導入しどこに設置するかを決めてしまわなくてはなりません。
あとは、トイレやお手洗いの水回りも決め流必要があります。
これを決めてから、厨房設備においては排水の立ち上げ場所などがわかる図面か仕様書が必要になってきます。これは、厨房設備を卸してくれる業者に頼むようです。
流れとしては、その図面をみながら水道業者と配管の設置を決めていきます。
その2 ガス管
つぎにやらないといけないのがガス管です。
飲食店の場合は大抵プロパンガスだと思うのですが、ガス管の設置は契約するプロパンガスの業者にお願いするようです。
大抵はこのガス管の工事は無料でやってくれるようですが要交渉です。
ちなみに、プロパン業界は縄張りがあるようで地元の方に地域のガス屋を聞いてみることをお勧めします。
床を土間にする場合はこの2つを先にやろう!
以上2点が、コンクリで土間を作る前にやるべき2つの工程です。
ちなみに現在は
ちなみに現在は、厨房設備は大方決まっており見積もりもでているのですが、まだ安く出来るんじゃ無いか、良い中古がはいるんじゃないかと色々悩んでいますw
厨房設備を悩みつつガス業者と連絡をしているのですが、あそこのエリアはあの人の所で頼んだ方が〜とたらい回し状態w
明日は日曜なので停滞ですが、月曜日ようやくかつてウチの物件にガスを入れていた業者と連絡がとれそうです。なんか、断られるかもしれないけど‥と他のガス屋さんい言われましたが (汗
てなわけで、段取り調整と事務仕事を頑張ってます!