島ぐらし、日々

福岡市志賀島へ移住し、カレー屋を開きました。

批判的な意見を言う人3パターンをまとめてみた。

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こんにちは!移住系カレーブロガーのダッチです。

 

今回は僕が実際に仕事を辞めて「カレー屋」をやるぞ!という時に否定的な意見をいただくことがありました。

 

今回の件でなくても、他の人がやらないようなことにチャレンジしようとするとこの手の話は絶対に言われますw

 

あくまでもどれも僕らを心配してくれての意見で、決して悪意のある批判ではありませんが、それらの批判的意見を言う人を幾つかに分類できるなと思い、今回まとめてみました。

 では早速、分類していきましょう〜!

 

その1 経験者

同じようなことをやったことがある人、カレー屋開業に関して言えば、飲食経営の経営者であったりとか、その業界に精通しているが故に、厳しさを知っている人たちです。

 

厳しさを知ってるが故に「いやー、ぶっちゃけ辞めといた方がいいよー」と言ってきます。

 

仕込みで死ねるよwとか

 

でもこのタイプの人たちには、自分の本気度が伝われば全力で応援してくれます。

そして実体験に基づいた知識も豊富なので力強い味方になってくれることはまちがいないでしょう。

 

その2 心配性な身近な人

このパターンはただただ、心配!!そういうタイプの人達です。

特に家族や身近な人に当てはまるのではないでしょうか。

身近な存在が故に、万が一のことを思うと心配でたまらない‥といった感じでしょう。

これはもう、気にせず吹っ切れるしかないんじゃないんですかねw

 

俺を信じて見守っててくれ!としか言いようがないです。

もしくは普段から小さなことからでいいので、自分の考えを軸に何かを成し遂げていき「あいつなら大丈夫かな」と思わせるような信頼を獲得していれば強いと思います。

 

愛ゆえになので、あまり無下にはできませんw

 

その3 成功体験がないがゆえにイメージできない人

このタイプからのお説教じみた話が一番面倒だったりします‥

 

これはいわゆる、自分の意思で大きな選択、チャレンジをしたことがない人です。

エスカレーター式に安定した人生を歩んできた人にありがち。

 

人と違うことをやって、何かを成し遂げるという成功体験がないので、それがイメージできずネガティブな想像しかできないタイプです。

 

別にそれはそれでいいのですが、だからと言って、リスク覚悟で何かをやり遂げようとしている人たちに横槍を刺すは止めていただきたい!

 

特にこの手のタイプは生産的な意見を言ってあげてるつもりである場合が多いのでタチが悪い‥だいたいこの手の人が言うリスクなんて想定の範囲内です。だけどやるんです。チャレンジするんですよ。

 

 

まとめ

どうでしょうか。

自分なりに、批判的な意見をいう人を3パターンにまとめてみました。

まだ、他にもあるような気がしますが。

 

もし、何かにチャレンジしようと思ってる人がこの記事にたどり着いた場合は、この分類に従って対処してあげるといいかもしれません。

 

その1のタイプにはマジな気持ちを伝える。

 

その2のタイプは安心させてあげる

 

その3のタイプは適当に聞き流す

 

そんな感じで〜!ではまた!